プロジェクト管理ツールとは、案件を効率的かつ簡単に管理するためのツールです。
プロジェクト管理ツールには、プロジェクトの進捗管理や工数管理において必要となる機能が搭載されています。すなわち、プロジェクト管理ツールを使えば、マネジメントの手間が解消され、複数の案件を並行して進められるようになるのです。
この記事では、プロジェクト管理ツールを選ぶポイント、おすすめツールなどをご紹介します。
プロジェクト管理ツールを選ぶポイント
クラウド型かオンプレミス型か
Web上でベンダーがシステムを管理してくれる形態が「クラウド型」です。一方、企業が自社でシステムを構築する方法を「オンプレミス型」と呼びます。
クラウド型はコストがかかりにくいかわりに、ベンダーにセキュリティ管理を委ねてしまうリスクがあります。
オンプレミス型は自社に必要な機能をカスタマイズしやすいものの、コストが高くなりがちです。
プロジェクト管理システムを選ぶ際には、まずクラウド型かオンプレミス型かを決めるのが肝心です。
価格
システムには「導入コスト」と「ランニングコスト」が発生します。導入コストが安いシステムでも、導入後にも追加オプションがかかりすぎ、結果的に価格が高くなってしまう場合もあります。価格を見積もる際には、使用イメージを具体的に想定して計算しましょう。
機能
必要な機能に過不足がないかを確認しましょう。プロジェクト管理ツールにはガントチャートや分析レポートなど、高度な機能が豊富に備わっているものもあります。ただし、機能が多すぎるとITに詳しくないメンバーが使いこなせず、なかなか社内に浸透しません。したがって、必要な機能をあらかじめ決めたうえで、機能に過不足のないツールを導入しましょう。
操作性
誰でも簡単に使えるほどシンプルかどうかも重要です。多機能なプロジェクト管理ツールでは、ITに詳しくないメンバーが使いこなせず、結果として誰も利用しなくなるのです。また、機能が豊富な分コストがかかり、プロジェクトを圧迫しかねません。
上記ポイントを踏まえて、おすすめのプロジェクト管理システム・ツールをご紹介します。
Trello

Trelloは、柔軟性と機能性に優れていることが特徴のタスク管理ツールです。タスクは担当者や期日などの情報を設定して作成できるうえ、ステータスはドラッグ&ドロップの直感的な操作で変更できます。そのため、メンバーの進捗もすぐに把握できます。無料プランにも人数制限がないので、チーム全体で使い勝手を試せます。
Asana

Asanaは、世界195カ国で何百万人ものユーザーが利用しているツールです。どのような場所からでも、タスクを整理し、変化する業務の優先順位を管理するなどの作業がしやすくなっています。また、タスクの設定や割り当てを全て1カ所で行うことも可能です。進捗状況が常に全員で把握できるので、チーム一丸となって効率的に取り組めるツールです。
My Redmine

My Redmine は、プロジェクト管理で有名なオープンソースソフトウェアRedmine をクラウドで利用できるファーエンドテクノロジー社のサービスです。導入実績1500 社以上!安心してご利用いただけます。
Jira Software

Jira Softwareは、Atlassian社が提供するプロジェクト管理ツールです。ソフトウェア開発に強みを持ち、開発ツールを中心に3,000以上のアプリと連携できます。Jira Softwareでは、「スクラムボード」や「カンバンボード」を使ってタスクを見える化できます。また、ドラッグアンドドロップでボードを編集でき、付箋のような直感的な操作が特徴です。「プロジェクトのフェーズ」を自由に設定してタスクのステータスを管理できます。そのため、PDCAサイクルなど、反復的なプロジェクト管理の手法を実行する場合にも効果的です。
Redmine

Redmine(レッドマイン) は、オープンソースの無料で使えるプロジェクト管理システムです。自社サーバーにインストールして使う「オンプレミス型」です。無料で使えるスマホアプリ(iOS/Android)もあります。オープンソースのソフトウェアなので、自由にコードを書き換えてカスタマイズできます。そのため、会社独自のプロジェクト管理システムをつくれます。タスクのステータスや担当者が一覧で表示されるので、詳細な情報まで一目で確認できます。また、進捗率が示されるため、メンバーの進捗を詳細に把握できます。
Backlog

Backlog(バックログ) は、Web制作、広告代理店、ソフトウェア開発などさまざまな業種で使われている国内シェアNo1のプロジェクト管理システムです。シンプルで直感的に使えるデザインなので、PC操作に慣れないメンバーでも使いやすいでしょう。プロジェクト管理はもちろんのこと、課題管理からバグ管理システムまで搭載し、記録や報告が簡単にできます。課題と紐付いたガントチャートやマイルストーンを使用することで、プロジェクトの進捗が一目で把握できる点もメリットでしょう。基本はクラウド型ですが、エンタープライズ向けにオンプレ型も提供しています。
CrowdLog

CrowdLogはあらゆる企業で手軽に工数管理できるプロジェクト管理ツールです。ドラッグ&ドロップで比較的簡単に入力できますが、そもそも、工数まで管理すること自体に手間がかかる点には注意しましょう。ワンクリックでカレンダーアプリと連携したり、拡張機能を使ったりして工数入力の手間を省けます。プロジェクトごとの工数の予算と実績を一覧で把握できます。また、プロジェクトの原価も計算できるので損益管理にも効果的です。
freee工数管理

freee工数管理は、業種や規模を問わずさまざまな企業に導入されています。導入サポートも充実しているので、ITに不慣れな人も安心です。社員の稼働状況を可視化できるので、適切なタスク配分が可能になります。工数の入力状況が自動で集計されるので、逐一入力する手間が省けるうえ、入力の抜け漏れも防げます。
おすすめのプロジェクト管理ツール「案マネ!!」

「案マネ!」はオールインワンの簡単案件管理ツールです。さまざまなツールが一本化されているため、案件管理を一つのツールで完結でき、グループ作業のスピードアップが可能です。シンプルで使いやすく、リーズナブルな価格で続けやすいのも魅力です。使いやすいさ・導入しやすさ・シンプルさと3拍子そろった「案マネ!!」がおすすめです
